Googleマップのピン位置がずれる原因と修正方法|戻る場合の対処法も解説

  • 2026年8月11日
  • 2026年7月23日
  • MEO対策
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Googleマップのピン(マーカー)位置がずれていると、お客様が店舗にたどり着けず、来店機会の損失に直結します。結論として、オーナー確認済みならGoogleビジネスプロフィールの管理画面から「マーカーの位置」を自分でドラッグして修正でき、数分の作業で完了します。本記事では、ピンがずれる原因、管理者・非管理者それぞれの修正手順、修正が反映されない・元に戻ってしまう場合の対処法まで解説します。

Googleマップのピン位置がずれる主な原因

person placing red pin on city map
Photo by GeoJango Maps on Unsplash

ピンのずれは故障ではなく、Googleが住所文字列から位置を自動推定している仕組み上、一定の確率で発生します。主な原因は次の4つです。

  • 住所からの自動変換(ジオコーディング)の誤差:番地の中心点にピンが打たれ、実際の入口とずれる
  • 建物が広い・奥まっている:敷地の中心にピンが置かれ、入口や駐車場と離れてしまう
  • 住所表記の揺れ:ビル名の有無、丁目・番地のハイフン表記などで別地点と認識される
  • 第三者からの修正提案:一般ユーザーの「情報の修正を提案」が承認され、意図せず位置が変わる

特に新規開業や移転直後は自動変換のみでピンが打たれるため、公開後に必ず自分のスマートフォンで経路案内をテストすることをおすすめします。

【オーナー向け】ビジネスプロフィールでピン位置を修正する手順

オーナー確認済みであれば、修正は管理画面から5ステップで完了します。手順は以下のとおりです。

  1. Googleにログインし、検索で自店のビジネス名を検索して管理メニューを開く
  2. 「プロフィールを編集」→「ビジネス情報」→「所在地」の順にクリックする
  3. 住所欄の下にある地図(マーカーの位置を調整)を開く
  4. 地図を拡大し、ピンを実際の店舗入口の位置までドラッグして動かす
  5. 「保存」をクリックして完了。反映まで数分〜数日かかる場合がある

ポイントは、建物の中心ではなく「お客様が入る入口」にピンを合わせることです。ビルの2階以上の店舗や路地裏の店舗は、経路案内の到着地点が入口前になるかを実際にナビで確認しましょう。

【管理者でない場合】「情報の修正を提案」から申請する方法

person holding black smartphone
Photo by henry perks on Unsplash

オーナー権限がない場合や、他店・施設のずれを直したい場合は、Googleマップ上から修正提案が可能です。手順は次のとおりです。

  1. Googleマップで該当の店舗・施設を表示する
  2. 「情報の修正を提案」をタップする
  3. 「名前などの情報を変更」を選択する
  4. 地図が表示されたら、正しい位置までピンをドラッグして移動する
  5. 「送信」をタップし、Googleの審査を待つ

修正提案はGoogleの審査を経て反映されるため、即時には変わりません。反映まで数日〜数週間かかることもあり、承認・不承認の結果は登録メールアドレスに通知されます。確実性を求めるなら、オーナー確認を済ませて管理画面から修正するのが最短です。

修正しても反映されない・元に戻る場合の対処法

修正が反映されない、数日後に元へ戻ってしまう場合は、Googleの自動審査が「現在の情報のほうが正しい」と判断している可能性が高いです。次の対策を組み合わせて、位置情報の裏付けを強化しましょう。

対処法内容
住所表記の統一公式サイト・SNS・各種ポータルの住所をビジネスプロフィールと完全一致させる(NAP統一)
外観写真の追加看板・入口・店頭が写った写真をプロフィールに複数追加し、位置の証拠を増やす
ビル名・階数の記載住所2行目にビル名・階数を正確に入力し、別テナントとの混同を防ぐ
サポートへの問い合わせ何度戻ってもだめな場合はビジネスプロフィールのヘルプから問い合わせ、状況と正しい座標を伝える

ピン位置はMEOの評価要素である「距離」の判定にも関わる重要情報です。放置せず、正しい状態を維持することが集客の土台になります。

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よくある質問(FAQ)

Q. ピンの位置修正はどれくらいで反映されますか?

A. オーナーが管理画面から修正した場合は数分〜数日、一般ユーザーの修正提案は審査を経るため数日〜数週間が目安です。反映されない場合は写真追加や住所表記の統一で裏付けを強化してください。

Q. 住所は正しいのにピンだけずれています。住所を変更すべきですか?

A. 住所が正しいなら変更は不要です。管理画面の「所在地」からマーカーだけをドラッグで調整してください。住所を書き換えると再審査やオーナー確認のやり直しが発生する場合があります。

Q. 勝手にピンの位置が変えられることはありますか?

A. あります。第三者の修正提案やGoogleの自動更新で変わることがあります。変更があるとオーナー宛にメール通知が届くので、月1回は管理画面でビジネス情報を確認する習慣をつけましょう。

Q. 経路案内の到着地点が裏口になってしまいます。

A. ピンを正面入口側の道路寄りに調整してください。それでも改善しない場合は、入口が写った外観写真を追加し、Googleマップアプリの「入口を追加」機能や修正提案で入口情報を送信すると改善が期待できます。

まとめ

Googleマップのピンずれは、住所からの自動変換誤差などで誰にでも起こりうる問題です。オーナー確認済みなら管理画面の「所在地」からマーカーをドラッグするだけで修正でき、権限がない場合も「情報の修正を提案」から申請できます。修正が戻ってしまう場合は、NAP(名称・住所・電話番号)の統一と外観写真の追加で裏付けを強化しましょう。正確なピン位置は来店率とMEO評価の両方を支える基本です。

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